シャントは、血液透析患者様にとって命綱といわれています。訓練を受けた臨床工学技士が定期的に患者様のシャントの状態を診断します。狭窄が疑われた場合には専門病院に紹介し、適切な処置をしていただきます。 |
タバコが健康に悪い事は、近年テレビ・新聞等で報じられていて、皆様もご存じかと思います。 家庭や職場でも「禁煙」という言葉や表示が目に付いたり聞かされたりすることが多くなったと思います。喫煙者の方でタバコを吸う場所もなく、吸っていることが肩身の狭い思いがする、それならばいっそ禁煙しよう!と挑戦に来られる方がいらっしゃいます。 当クリニックでも「禁煙外来」を開設しており、平成26年4月から平成27年3月の1年間において、禁煙成功率は62.9%でした。 <方法> 薬を12週続けて内服します。外来へは初診から5回受診していただきます。一酸化炭素の測定検査をし、禁煙中の状況等をお聞きし、スタッフが相談に応じます。 あなたも禁煙にチャレンジしてみませんか? |
Z. 高濃度ビタミンC点滴療法
1、高濃度ビタミンC点滴療法とは
2、なぜビタミンCがガン細胞を殺すのか
3、高濃度ビタミンC点滴療法の効果は
4、がんに罹患された患者さまで、以下のような方に推奨します
5、副作用
6、費用
7、当クリニックで使用しているビタミン
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日本ではすでに40年以上も前からグルタチオンを自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用していました。副作用も非常に少ない安全率の高い医薬品で、薬の副作用の治療に使われることもあるくらいです。なお、米国では抗がん剤の副作用による指先のしびれ(抹消神経障害)、閉塞性動脈硬化症など様々な疾患の治療に使われています。パーキンソン病の場合に、1回800mgか始めて徐々に増量、通常は1400-1600mgを点滴で投与します。この投与量は通常投与量の数倍になります。頻度は週に2〜3回、約3ヶ月間行います。病状の改善が認められれば、その後は維持プログラムとして週に1〜2回のペースで治療します。1回の点滴時間は約30分です。パーキンソン病の進行防止の場合は維持プログラムから開始することができます。有効率は40〜60%で、劇的に効果のあるケースから、全く無効である場合もあります。健康保健で治療を受けることができず、検査を含めて全て自己負担になります。料金は1回5,000円〜15,000円と病院によって幅があります。 料金表は外来待合室に記載してあります。 点滴療法研究会ホームページを参照してください。(MR21 点滴療法研究会) |
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